杏子
1992年、BARBEE BOYSの解散後、ソロで活動。 現在、ラジオ番組のパーソナリティをはじめ、映画、舞台等、幅広いジャンルで活躍中。2014年人気エクササイズとコラボ、作曲に時代を超えて大ヒット曲を続ける筒美京平、音楽史に残る名作を手掛けた作詞家、湯川れい子を迎えたシングル「恋するBAILA BAILA」が話題を呼ぶ。2016年9月28日に、 盟友いまみちともたか作詞・作曲・プロデュースのもと、ゲストボーカルに現在活動休止中N’夙川BOYSのリンダ、演奏にOKAMOTO’Sのハマ・オカモト&オカモトレイジを迎えたロックナンバー「イカサマ美男子 feat.リンダ」、全国のフィットネスジムで話題の人気プログラム、 地中海系・エクササイズ『BAILA BAILA』とのスペシャル・コラボソング第三弾「Magenta Butterfly」を収録したDouble A-Side Singleをリリース。
山崎まさよし
1995年に「月明かりに照らされて」でデビュー。1997年公開の主演映画"月とキャベツ"の主題歌「One more time, One more chance」がロングヒットし、ブレイク。精力的な全国ツアーを行ってきたほか、全国各地のフェス・イベントへの出演、ミュージシャンとしてのセッション参加なども数多く、音楽ファンのみならず多方面から支持を得ている。 2015年、デビュー20周年を迎え10年ぶりとなるベストアルバム『ROSE PERIOD ~the BEST 2005-2015~』『UNDER THE ROSE ~B-sides & Rarities 2005-2015~』の2タイトルを同時リリース。2016年12月にリリースしたオリジナルアルバム『LIFE』を携え、全国ツアーを敢行中。
COIL
岡本定義と佐藤洋介によるユニットとして、1998年に「天才ヴァガボンド」 でデビュー。2012年は4月に幻のカセットテープ音源を収録した2枚組アルバム「カセットミュージック」 を、10月・11月には、「マスターピース ~COIL傑作集~」「セカンド・ベスト ~COIL佳作集~」 とベストアルバムを2ヶ月連続リリース。デビュー15周年を迎えた2013年は、15曲入りのニューアルバム「15」をリリース。発売記念として11月には初のWEBオーガスタキャンプとなる「Augusta Camp 2013 Online Exclusive / Featuring COIL 15th Anniversary」開催し、ニコニコ生放送にて65000人が視聴した。2014年4月、佐藤洋介が病気療養のため脱退し、岡本定義のソロユニットとして活動。ギタリスト・西慎嗣とのユニット「ナタデココ」での活動も並行して行っている。
あらきゆうこ
CORNELIUS、salyu、くるり、布袋寅泰、オノヨーコ、チボマットを始めとした多数のアーティスト達のレコーディングセッションやライブに参加しているドラマー。2012年10月2日にはMI-GUのベストアルバム "Choose The Light"がショーン・レノン主宰のレーベルChimera Musicよりアメリカ&カナダにてリリース。ドラマーとして数々のライブやレコーディングでワールドワイドに活躍する傍ら、2014年に地元・鳥取県境港市のフィッシュ大使に就任。2015年10月3日には、地元・境港にて「第11回海辺のまちの音楽祭一日限りの大復活祭with Augusta Camp Extra in 境港」を開催。音楽を通し、山陰地方をつなぐ活動にも尽力している。
元ちとせ
鹿児島県奄美大島出身。2002年に「ワダツミの木」でデビュー。ボーカリストとしてさまざまなステージでその唯一無二の歌声と存在感を示している。2012年、2月6日にデビュー10周年を迎え、初のベストアルバム「語り継ぐこと」 をリリース。戦後70年となる2015年7月、“忘れない、繰り返さない”というコンセプトのもと、「今こそもう1度、平和を真剣に考える年になって欲しい」、という平和への思いを込めたニューアルバム『平和元年』をリリース。同作にて第57回日本レコード大賞『企画賞』を受賞し、注目を集める。
スキマスイッチ
大橋卓弥、常田真太郎のソングライター2人からなるユニット。2003年「view」でデビュー。大橋の温かく包み込むような独特の歌声、それを支える常田の卓越したサウンドクリエイトで「奏(かなで)」「全力少年」 など、ヒット曲を次々と生み出す。2013年7月9日にはデビュー満10周年を迎え、8月21日に初のオールタイム・ベストアルバム「POPMAN’S WORLD~All Time Best 2003-2013~」をリリース。 2017年2月に、スキマスイッチが敬愛するアーティストをプロデューサーに迎えたリアレンジ・リプロデュースアルバム「re:Action」をリリース。同作を携え、4月30日より自身初となる対バンツアーを開催。
長澤知之
2006年「僕らの輝き」でデビュー。以降、コンスタントにライブ活動を行いながら、2011年4月に発表した自身初のフルアルバム「JUNKLIFE」が各所で大評判となり、活動の幅が一気に広がる。2013年11月には、多様なアーティストをゲストに迎えた楽曲を含むセカンドアルバム「黄金の在処」をリリース。2016年4月13日、AL(小山田壮平×長澤知之×藤原寛×後藤大樹)ファーストアルバム「心の中の色紙」をリリースし、1st Tourを敢行。2017年4月12日、デビューからの10周年を総括するアンソロジー・アルバム「Archives #1」をリリースした。
秦 基博
Augusta Camp2006のオープニングアクトで鮮烈な登場を果たした同年11月にシングル「シンクロ」でデビュー。“鋼と硝子で出来た声”で注目を集め「鱗(うろこ)」「ア イ」などのヒットを飛ばす一方、“GREEN MIND”と銘打ったアコースティック主体の シリーズライブや世界遺産劇場を始めとする数々の野外公演、独創的な映像演出を取 り入れた“Visionary live-historia-”など多彩なライブ活動を展開し、話題を呼ぶ。 2014年映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌として書き下ろした「ひまわりの約束」が100万ダウンロードを超す大ヒットに。2015年は映画、CM、TV番組のテーマ曲 を多数手掛け、ソングライターとしても高い評価を獲得。12月には全曲のアレンジを 自身で手掛けたアルバム『青の光景』を発表した。 2016年11月にデビュー10周年を迎え、今年5月4日(みどりの日)には地元・横浜で記念のスタジアムライブ「LIVE AT YOKOHAMA STADIUM」を開催。5月3日には4thアルバムからのリカットとなるニューシングル「Girl」(4/6スタート新ドラマ「恋がヘタでも生きてます」主題歌)、6月にはベストアルバムのリリースも決定した。
さかいゆう
2009年にシングル「ストーリー」でメジャーデビュー。R&Bをベースとしたビートの効いた楽曲とあふれ出るポップセンスで一躍話題となる。ライブでは圧倒的なパフォーマンスと歌声で観客を魅了している。2011年にニューヨーク、2012年にはロンドンでのライブを行い、海外リスナーからも大歓声を浴び、アーティストとしての才能をさらに大きく開花させた。また、2014年10月公開の音楽ドキュメンタリー映画『LOVE SESSION』に出演し、高い評価を得る。2016年11月リリースのシングル「再燃SHOW」が陣内孝則監督映画「幸福のアリバイ~Picture~」の主題歌に抜擢。2017年、会場によって内容を自由に変えて行う新しいライブシリーズ「FREE-FORM」を開催する。
竹原ピストル
1976年12月27日千葉県千葉市生まれ。 濱埜宏哉(ハマノヒロチカ)と弾き語りデュオ、野狐禅を結成し2003年メジャーデビュー。2009年、野狐禅を解散しソロ活動を開始。年間約250本ペースでライブを行う。 2014年、再びオフィスオーガスタにて音楽活動を行うことを発表、10月22日にはアルバム「BEST BOUT」をリリース。2016年10月14日公開の映画「永い言い訳」(原案・脚本・監督:西川美和)に出演し、キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞及び日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。役者としても高い評価を得ている。2017年4月5日にリリースした3rd Album「PEACE OUT」を携え、5月より全国59ヶ所を訪れる弾き語りツアーを開催する。
浜端ヨウヘイ
京都出身のシンガーソングライター。1984年1月27日生まれ。身長192㎝。 高知大学卒業後、就職しながらも音楽活動を行ってきたが、2013年一念発起し退職して音楽に専念。自らブッキングし、月平均15本のライブをこなす「旅するシンガーソングライター」として活動。2013年10月より「山崎まさよしLIVE"SEED FOLKS"」のオープニングアクトとして全国に帯同する。2014年2月オフィスオーガスタに所属したことを機に、それまでの「ヨウヘイ」に本名の苗字を加え「浜端ヨウヘイ」となる。 2015年6月10日、待望のファーストアルバム「BIG MUSIC」をリリース。全国5ヶ所にて行ったツアー「BIG MUSIC」も大盛況のうちに終了した。2017年4月より始まった弾き語りツアー「Extra Large Tour 2017」より、ライブ会場限定セルフプロデュースCD第三弾「ROUGH SKETCH Ⅲ」をリリース。
松室政哉
1990.1.4生まれ。2014年〜2015年、オフィスオーガスタが主催する夏のイベント「Augusta Camp」にオープニングアクトとして出演。ステージでのパフォーマンスを見た観客がCDを求め長蛇の列を作った。インディーズ・アーティストながら数々のタイアップに抜擢、更にメジャーアーティストへの楽曲提供&プロデュースも行うなど、その活動は多岐にわたっている。 2016年夏から全国のパチンコ店に導入される「CR仄暗い水の底から」では全9曲の楽曲提供及びプロデュースを担当。 2016年9月14日発売のシングル「Theme」がクラレ企業CM「髙梨沙羅 ときめき」篇タイアップソング抜擢。作詞作曲編曲の全てを手がけ、心の琴線に触れるメロディと歌詞が聴くものの心を離さない。
村上紗由里
千葉県出身。両親と弟の四人家族、温かな愛にあふれた環境で育つ。 2014年、音楽活動の拠点を都内に移し、伝説のロック喫茶B.Y.Gでアルバイトをしながら、 お茶の水は聖橋で定期的に路上ライブを始める。70年代フォーク・ソングを彷彿とさせながらも個性溢れるオリジナル楽曲と、センスの光るカヴァー曲を中心に構成された、ギターとピアノの弾き語りによる独特のステージングは、多くの優れた女性シンガー・ソング・ライター達が居並ぶシーンの中でも、異色の存在として話題となる。 日本のフォーク・ミュージックの黎明期を創設した伝説的なレーベル=ベルウッド・レコードより、2016年6月1日、ミニ・アルバム『落陽』(映画『燐寸(マッチ)少女』挿入歌)で全国デビュー。2017年5月10日、2nd Mini Album『すいかずら』をリリースする。
大野雄二&Lupintic Six
with Fujikochans ~LUPIN THE THIRD SPECIAL~
【大野 雄二】
静岡県熱海市出身。 小学校でピアノを始め、高校時代にジャズを独学で学ぶ。
慶應大学在学中にライト・ミュージック・ソサエティに在籍。 藤家虹二クインテットでJAZZピアニストとして活動を始める。
その後、白木秀雄クインテットを経て、自らのトリオを結成。解散後は、作曲家として膨大な数のCM音楽制作の他、「犬神家の一族」「人間の証明」などの映画やテレビの音楽も手がけ、数多くの名曲を生み出している。
リリシズムにあふれた、スケールの大きな独特のサウンドは、日本のフュージョン全盛の先駆けとなった。その代表作「ルパン三世」「大追跡」のサウンド・トラックは、70年代後半の大きな話題をさらった。
近年は作曲活動としては「ルパン三世」とNHKテレビ「小さな旅」に絞り、再びプレイヤーとして活動を開始。大野雄二トリオでの活動に加え、 2006年にYuji Ohno & Lupintic Fiveを結成し精力的な作品リリースを続け都内ジャズクラブから全国ホール公演、ライブハウス、ロックフェスまで積極的にライブを行う。
2016年にはメンバー編成を新たに、Yuji Ohno & Lupintic Sixを結成、その勢いは止まらない。
【Yuji Ohno & Lupintic Six】
「ルパン三世」音楽の生みの親・大野雄二が率いる7人編成。
メンバーには、初代YOU & THE EXPLOSION BANDのメンバーであったDr:市原康、Eb:ミッチー長岡が、前バンド「Lupintic Five」からはTp:松島啓之、Sax:鈴木央紹、Gt:和泉聡志が参加。
更に若手のH.Org:宮川純が加わり、新たな編成でルパンサウンドをお届け!!