M01
現在ニューアルバムを制作中の山崎から、アコースティックギターワンコードのファンクチューン。これ、実は「出来かけ」です。常にサウンドスケッチからはじまる山崎の音楽制作過程のテイクを、あまりにかっこいいので、今回そのまま収録してしまいました。スラッピング(右手親指を弦にたたきつける奏法)の弾き語りはこの人にしかできない高度なテクニック。歌詞も意味深で怪しげです。さわやかでバラードな、と思われがちなアコースティックのイメージをぶち壊す、リードオフ・ヒッターとなりました。今秋発売予定のアルバムにコンプリートバージョンが収録されるはず。どう展開されるか楽しみです。