サダヨシの定義|岡本定義(COIL)BLOG

わーお風邪の中久しぶりのブログ更新、ありがとうございます。
お風邪大丈夫？

ザールお疲れ様でした。

↓にチョビット感想書いたから、取り敢えずセットリストね。
自信無い箇所あるけど~と書いたけど思い出しながら見てたら大丈夫な感じだけど、どーかな？
少しハスキーな声で(結構好き)鼻水ふきふき、見事なセットリストでしたね

セットリスト

1.青レク
2.64
3.愛について
4.みずうみ
5.読書のススメ
6.壊れた魚
7.嘆きの人魚
8.秘密の金魚
9.Wの悲劇
10.愛と微笑みと花
11.僕と彼女とモーツァルト
12.後朝
13.COILの欲望
14.ラヴィン・フルーツフル
15.博士と未亡人
16.ユメオチ
17.ちょーさく
18.日蝕
19.あんのうん
20.絶対零度
21.12月の大人たち
22.アベレージガール
23.あなここ
En
しっとりLOSTか激しいダンス天国かミュージックかどれがいい？と言いつつ
24.バス待ち
25.LOST

(例の曲略しちゃってすみません)

わぁ~
サダさん書いてくれてる~！お久しぶりったら！
嬉しいにゃ

セトリあるよ~！
でももう誰か書いたかな？
無ければ２便に乗せますね！

風邪少し良くなったのかな？
ゆっくりしてくださいね~！
嬉しいのでこれで終わり

摂津響Saalで「サダヨシのサロン」
静かな森の中のライブハウス。

サダさんは黒のVネックのニットに黒いマフラー、白地に黒いチェックのお帽子姿。

室内はウッディで素敵なスタジオみたいな雰囲気もあり、グランドピアノが。
シャンデリアも綺麗。
ライブ会場はサダさんのお友達がオーナー。

その方のセンスが光ります。
クラシックのリサイタルの後お食事も楽しめたり、ピアノ教室なども行われている場所。
お料理も美味しかったです。

「青のレクイエム」
続いて「64」
「ビートルズの曲にあるでしょ！
僕ももう後10年だよ〜」って。
いえいえ、絶対20年、30年後もライブしててくださいね(^^)

そしてシカオちゃんの
「愛について」少し高音が(風邪のため)辛そうでしたがそのハスキーヴォイスもとても魅力的でした。

ピアノが鳴ってるって思って聞いてね！
っと歌い出した「みずうみ」。
しっとりと澄んだ白い靄のかかったみずうみが浮かびました。
「読書のススメ」
神田神保町の古本祭りに行かれていたそう。
それから魚三部作
「壊れた魚」
「嘆きの人魚」
「秘密の金魚」
薬師丸ひろ子さんのカバー
「Wの悲劇」。
女性の歌なのにサダさんの歌はどうしてこうも心に沁見るんだろう。
そして
水戸ROCKsの時聞けなかった
「愛と微笑みと花」

「僕と彼女とモーツァルト」
さて楽しい曲の後は
老いらくの恋
「後朝」
(街の灯が瞬いて、泣き顔も〜
花のカンヴァスあたりの上がるところ
すごく切ない曲でいいですね。)
それから
「COILの「欲望」」
この辺りから声の調子も上がって
(でもファンの一部には(私含む)風邪ひき限定ハスキーボイスにグッときてたりします(^^)

「ラヴィンフルーツフル」

江戸川乱歩 天地茂 土曜ワイド劇場とか言いながら「博士と未亡人」っときて
「ユメオチ」
お店の人から飲み物を受け取って
「あったかいとほっこりするよね」
っと美味しそうに飲んでましたね。
ほっこりからの「ちょーさく」
そして「あんのうん」
読み人知らずについて趣深いお話ありがとうございました
滅多にやらない曲「絶対零度」
海に底にスポットライトが当たっているような、静かな世界。

ローリングストーンズの曲名や
ライ麦畑の小説にもちょっと触れて
「12月の大人たち」
ルーリードアンダーグラウンドのお話
「アベレージガール」
ピンクフロイトの事
「あなたがここにいてほしい」
アンコールは
「バス待ち」
「ロスト」
曲のエピソードなどたくさん聞けてとても嬉しい初「サダヨシのサロン」でした。

今日はセットを決めていなかったんだ、と言いながら
とても盛りだくさんでステキなライブ。楽しかった〜

「サダヨシのサロンvol.2」
待ってま〜す！

先程かいたブログに「後朝」の歌詞
ちょっと書きましたが、
サダさんがライブで歌った時に
私が聞き取ったものを書いたので
正確なものではありません。
とてもステキな曲なので
早くCDと歌詞カード欲しいです。

セトリだけでなくライブの流れや会場の様子&雰囲気、さだサンの当日コーデまで。。
色々と書いて下さって、ありがとうございます。
こちらからはどこも遠く諦めざるをえないのに、様子を知ることが出来て嬉しいです。

参加出来ても自分はセット覚えられなくて役に立つことは何一つ書けず 、おまけにコミュ障が過ぎて周囲に不快感を与えるレベルに達してる気がする昨今。役に立てないならせめて迷惑かけないようにしなければ。。

先日のBYGで初めて聴いた「後朝」また聴ける機会があるとイイな。。