アンダー・ザ・チェリー・ムーン

昨日、満月イブの月を満開の桜越しに見ました。
アンダー・ザ・チェリー・ムーンの意訳歌詞を。


淡雪と散る花
梢から望月
杯に酌む酒を
亡き人と交わす宵
あなたと桜の下で

捨てられた古いギター
忘れられた流行り歌
涙ごと呑み干せば
したたかに回る酔い
このまま桜の下で

眠るように逝けるなら
その腕に抱かれて
このまま桜の下で
あなたと桜の下で...


いまが旬の歌です。
歌えてよかったな。

今日は雨。
心眼で月と桜を愛でましょう。

2017年4月11日 11:50 okamoto sadayoshi コメント(10)

投稿者:かじゅ :

定義さんこんにちは。
月と桜、素敵な夜でしたなあ。
先日、様々な桜を思い浮かべつつ日本酒一杯。
物思いにふけったりいろいろ思い出したり。
今年はたくさん桜を見た気がします。

投稿者:たえ :

満月イブは朧月を見ました。
オボロ~って漢字好きなんですよね。

アンダー・ザ・チェリー・ムーン~、そうそうこの意訳詞、素敵でうっとりと聴いてましたよ♪

原詞訳はもう少しハッキリ僕達はどうなるだろう?って感じなのよね?
《すぐに運命が見つけられないなら、桜色の月の下で君に抱かれて死ぬだろう》とか《僕達が見つからなければ、僕達はどうするのだろう?僕達は桜色の月の下で、愛を交わすだろう》って感じで…。
蝶に例えて《何故僕は特別な空を飛ぶ事ができないのか》のくだりも含め好きな訳詞なんだけど、こちらは直訳ですからね。
難しい単語が少なかったので、英語詞でも理解できましたが、訳詞も見たかった訳で…。

サダさんの方が情緒的だし、行間の想像力を駆り立てられます。
もはや歌詞ではなくて、詩ですね?
素敵。

メロディはプリンスで意訳詞を当てはめ、心眼で月と桜を愛でますね。

うん、タイムリーに歌えて良かったですね?
何よりもこちらも聴けて良かったです。
なんか素敵ね。
と素敵の連発。
だから雨も嫌じゃないよ。

投稿者:nico :

今日は桜の雨の中バスで外出。歌いに来ています。
私らしく、をね


そうしたらサダさんの訳詞が…

あまりにもあまりにも…

言葉になりません…。


アップしてくれてありがとうございます。

私達に素敵なプレゼントを


昨日は私も仕事を終えてからチャリでお月見ランしました。
絹のような雲を纏ってキラキラ

雲に隠れていても月はいつも輝いていますね。

サダさんと一緒…です。


帰り道は幸せな気持ちで桜を見られそうです。

雨の音と。

投稿者:雨玉 :

サダさん、こんにちは。
アンダー・ザ・チェリー・ムーンのサダさん意訳ver.、しっとりと始まって、「ふむふむ」な状態から、"盃"という単語に、わたしの中のなにかが反応して、漢詩の世界にびゅーんと移動してしまい、結果、ずるずるの服を着た髭のいかつい男性陣が脳内に居座り、後半なかなか元の雰囲気に戻れない!の事象が起こります。以前にもそうだったので、文字で読めると軌道修正が容易で安心です!ありがとうございます。

そして、心眼?!桜は、枝ぶりを見ていると、わりかし往時を想像しやすいのですが、月もですか!どうかなあ?まるいのや欠けてるのや白いのや紅いのや...いろんなバージョンがあって、なにかしらひとつのイメージに固定しにくいような?そこに・なにかが・いる!な感じでしょうかね!

投稿者:そらしれどん♪ :

満月イブって、小望月(こもちづき)って言うんですよ。
可愛いでしょ?
ぐっと気温が低くなっているので風邪をひかないように。
月はもう昇りました。

投稿者:nico :

この意訳で「幸せな気持ち」ってやっぱり変かな。

あんまり素敵過ぎて。

もう、これこそ画が浮かびまくり。

桜と月。

なのに何故か深い青色が光って…。

サダさんのピエタ?

泣き顔のように見えるけれど…。


すみません。妄想。

それくらい素敵だから。

投稿者:ささ :

意訳歌詞が凄く気になってたので、アップしてくれてありがとうございます。 
「淡雪と散る花 梢から望月~」
万葉集とか、古今和歌集にある和歌のようで素敵です。
また来年も歌ってほしいなー。

投稿者:白いナス :

サダさん、こんばんわ

プリンス好きだったんですか?
高校時代かな?「アルファベットストリート」を借りたかな?

今日は、ベートーベンの「ミサ、ソレムニス」を聴きました。
サンクトゥスからアニュスデイの辺りのバイオリンソロは、素晴らしく美しく情愛深いです。
あと、バッハ、サダさんのソナチネ、ナタデココ、スラバのアベマリア、モーツァルトを聴いてました。

明日(今日か)は、ドビュッシーいってみようかな。そしてサティも、、。ドビュッシーとサティ。

画家ピカソは、画家マチスと仲がよくて(マチスの方が、10才くらい年上)刺激し合っていたそうです。


ピカソの言葉

「もしもマティスが死んでしまったら、ほかの誰にも話せないことを
 胸の中にためこんでしまうことになる。
 なんといっても、私には、マティスしかいないんだ」

自信があったから、ケンカしなかった二人なのかも知れませんが、
 
「マチスしかいない。」なんて言えちゃうピカソって、可愛い気あります。チャーミングだったんでしょう(マチスや何人かの女性にはね。)

ピカソの「小さな花束」って、キレイな絵があります。

キレイな絵、描ける癖にさ、美しい絵は嫌いだ(虚実だ、)とかなんとか言っちゃって、
素直じゃないカワイイところが、女心を揺さぶったのかな、なんて思っています。(もちろん、それだけじゃないと思いますが)

空には月と金星も見えています。

春、夏に向かって、もりもり体力付けて

作詞、作曲頑張って下さいね。

とても、とても期待しています


投稿者:サチ :

歌詞は、なかなか深い感じですね!!

昨日の雨の中でも、満開だと重みがありました!!
今日は風の勢いで、桜吹雪がキレイでした!!
桜は短い期間で儚く感じますが、存在感は素敵ですね☆

今も雨が降ってきて、寒いですね…。
気温が変わりすぎですよね…体調に気を付けて下さいm(_ _)m

投稿者:namaco :

素敵な意訳を読んだせいで、目が冴えちゃった。
ただ、今はメロディーを思い出せない・笑

眠るように逝けるなら、か…。

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