黒ちゃんとSWING-O〜
音の雫三滴目渋谷BYGにてポタ〜リと滴り落ちた夜。
なかなか濃ゆくて粘度の高い雫だったんじゃないでしょうか。
師走の忙しい時期、来てくれてアリガト。
取り急ぎセットリストを。
〜音の雫三滴目 @渋谷BYG〜
1.世界をのぞむ家
2.Nowhere Land
3.男と女?
4.イパネマの娘
5.エスタテ
6.ピタゴラスの午睡
7.見上げてごらん夜の星を
8.亡き女王のためのパヴァーヌ
9.風船男
10.日蝕
11.黒ネコのタンゴ
12.メタモルフォーゼ
13.愛のうた
14.みずうみ
15.64
16.アベレージガール
17.LOST
18.ヒア・カムズ・ザ・サンタ
19.ちょーさく
20.イマジン
クラッカーと鈴が楽しかったよ。
クリスマスイブイブイブイブイブイブ....。
2016年12月11日 13:27 okamoto sadayoshi コメント(10)
まずは…今回はアー写の衣装(マフラー抜き、引っ掛けているもの違い)を実際に見られてなかなかよかったな、と。
吠えるT、良いですね。実は密かにあの帽子と靴が好き。
前回のこのトリオでの音の雫は、ラグジュアリーな南国リゾート感で、それはそれは特別な気持ちで過ごしました。
今回は季節も変わり、それと共にホリデーな意味と空気とがあり、またサダテイストがしっかりあって、濃厚な音楽の時間であったと思います。
官能性は、今回の方が強かった気がするなあ…。
メタモルフォーゼは、特別な場所でのむせ返るようなな前回に対し、今回は日常と同じにある隠れたエロスな感じで…ヤラシイ。良かったです。
そしてなにより、愛のうたが、このトリオで聴くことが出来てよかった〜〜〜!!!
ジャジーでムードがあって遊びが沢山あるこの曲は、お三方の個性を聴くことも出来たし、雰囲気も楽しめたし、とても良かったです。
今回だけとは言わず、何度か聴きたい。
あげたのは2曲ですが、このトリオはどれを演っても、聴きごたえがあり、とにかく楽しいので、この先も何度も、希望。
あ、最初のソロも楽しかったですよ、男と女が特に。
なにかとお忙しくタイトなスケジュールの中、濃密な時間をくれてありがとう。
興奮したわ〜。
サダさん、こんばんは。
音の雫(三滴目)、おつかれさまでした!
サダさんお気に入りの 黒ネコのタンゴ~ ♪と「クロ」「...ンゴ」がおそろいな、黒ちゃんとSWING-O~♪ですね!
ああ。
愛のうた とか、「うわ。ラ・イ・ブ(生)や~」と思いました。あれ?そういう風にいうと全部全部そうですね~(  ̄∀ ̄)σ
あと、黒ネコからの...ギャルの歌と黒沢さんの歌。時には娼婦のように 改めて歌詞を見てみたら、自分のざっくりした記憶がかなり、ざっくりしていたのだな~、と思いました。ふつーにガシガシ流れていたように思うのですが??
とろりと蜜のような雫でしょうか。。
良きセトリ聴いてみたかったです。
BYGお疲れ様でしたぁ。
自分のSNSに延々何時間もかけてレポ書いてたから、疲れてしまってこちらに書く気力がぁ~。
でもこちらにも書きたい書きます、濃ぉくしつこくね。
とっても濃密で広がりがあって、サダさんの世界観がブワ~って迫って来た感じでした。
スタッフ曰く宇宙観もかしらね~。
選曲も良くって、一曲一曲感想を書きたい位。
あっちには書いたけどね。
そりゃ無理なので特に印象に残ったのにします。
"ピタゴラスの午睡"
三人の絡みが素晴らしくって、真剣に聴き入ってしまいました。
"亡き王女~"
"見上げて~"から何気に続けて入るのが好きで、クラッシックの色をきちんと感じましたよ。
今回は歌詞付きでしっかりサダさん曲になってたと思ったりして.....。
"風船男"
ジェームス・ブラウンバージョンをちゃんと聴きたいです。
私はジャズのイメージを垣間見ました。
"日蝕"
これは大抵セクシーな歌い方ね。
この曲の後ワンダフル・トゥナイトのさわり~あのギターフレーズとサダさんの歌声で聴けたのが、超嬉しかった。
マイフェイバリットソングだから。
"メタモルフォーゼ"
今回のライブで私の中で私的一番のヒットでした。
あの曲を入れて歌うのが、嬉しいし。
ご自分でエロティックかそうでないかと仰ってましたが、そりゃもう....でしたわ。
そこからの
"愛のうた"
わおっ、上手い!CD再現みたい~と思いました。
このトリオの形で生で聴けてとても嬉しかったですねぇ。
"みずうみ"
ギターは弾いてないからと仰ってましたけど、それでも良かったんだもん。
やっぱりオリジナルキーが好きです!とキッパリと言います。
ウッドベースを弓で弾いたチェロみたいな音に鍵盤が乗って、ゴージャスに感じました。
"ヒァ・カムズ・ザ・サンタ"
これ聴きたかったのよね~。
クラッカーこちらも楽しかったけど、何といっても鈴をシャンシャンさせながら、ギターを弾いちゃうサダさんの器用さが見れたのがうふふでした。
いやはやこのトリオ、この密度の濃さと音楽的鋭さと広がりは、絶対におこちゃまには解らない音ですよね~。
書く気力がぁ~と言いながら、長いじゃん。
失礼。
PS.
BYGあと3年で50周年ですってね?
日本で一番古いロック喫茶ですって?
この様な老舗のお店で好きなライブ観れて好きな曲が聴けて、本当に幸せだし有り難いです。
COILデビュー時から知っていたけど、改めてきちんとサダさんの曲を知りえるきっかけになったお店ですし。
もうひとつ。
風船男は、本当に面白い良い曲。
今年度一番心踊る風船男でした。
以下ボブ・ディランのノーベル賞受賞スピーチの一部抜粋です。
≪これまで演奏家として5万人を前に演奏したこともあれば、50人のために演奏したこともあります。しかし50人に演奏する方がより難しい。5万人は「一つの人格」に見えますが、50人はそうではありません。一人一人が個別のアイデンティティー、いわば自分だけの世界を持っています。物事をより明瞭に理解することができるのです。(演奏家は)誠実さや、それが才能の深さにいかに関係しているかが試されます。ノーベル賞委員会がとても少人数だという事実は、私にとって大切なことです。
しかしシェークスピアのように私も、創造的な努力とともにあらゆる日常的な物事に追われることばかりです。「これらの歌にうってつけのミュージシャンは」「このスタジオはレコーディングに適しているか」「この歌のキーはこれで正しいか」。400年もの間、何も変わらないことがあるわけです。
これまで「自分の歌は『文学』なのだろうか」と自問した時は一度もありませんでした。≫
この文面の感想は書きません。
書けません。
こんな私が述べる事なんて、そんな失礼な事はできません。
音楽家として演奏家として自ら作詞作曲して歌う営み。
違う形でも、何百年も変わらぬ芸術家の営み。
創り手は常に葛藤しているのだろうか?
受け止めるこちらは千差万別。
サダさんのライブ観ている自分は数人の中の一人でも、わたしの方は対一で観てるものなぁ。
特に絵画鑑賞~目の前の観ている絵は、正に一対一。
そして自分との対峙。
音の雫三滴目 お疲れ様でした。
「みずうみ」サダさんはキーを下げて歌いたかったようですが、原キーで歌った方が、なんだか切なさ倍増でとても良かったです。
「黒猫~」は聴くたびにセクシーに聴こえるのは気のせいでしょうか?そんな「黒猫~」と同じコードの新曲楽しみです。
「ヒア・カムズ・ザ・サンタ」はクラッカー鳴らす所がグダグダで・・・でもそれが反って楽しかったなー。本当は山下達郎さんの「「LET'S DANCE BABY」の様にしたかったのかな?♪心臓に指鉄砲♪
山下達郎さんといえば、サダさんに歌ってほしい曲があるので、サダ部屋リクエスト受付窓口に書き込みますね!
サダさん、BYGお疲れさまでした。
ライブハウスの雰囲気にピッタリな、おしゃれで大人なライブでした。
でもちゃんとカワイイ曲もあって。クラッカー楽しかったです♪
ベースが入ると深みが増しますね。しかもウッドベース!
あれからライブの余韻に浸りながら「ピタゴラスの午睡」と「愛のうた」を
BASS強めにして聴いています。この2曲はライブで改めてこんなにカッコイイ曲
だったのかと気づかされました。
音の雫は初参加でしたがこのトリオは最高ですね!
今年一番、幸せで贅沢な時間でした
サダさんこんばんは。
そういえばこっちに感想書いてなかったな、と思い
今さらながら書いてみます。
久しぶりのBYG、私にははじめましての組み合わせ。
VにWにP…面白くないはずがない!
充実した時間でした。
世界をのぞむ家~Nowhere Land
サダさんが自分の曲で~って珍しい気がして。
まだまだイロイロなパターン行けますよね?
次回も楽しみに!
風船男
もう3パターンはアレンジ聴いてますから、今回のを聴いて曲の汎用性にもうビックリだし、ウキウキでした。
愛のうた
Wで間違いない。聴けて幸せ。
ヒアカムズザサンタ
クラッカーぱーんをやってやっと年の瀬感(笑)
鈴も参加したかったです。
…以上感想抜粋でした!
部屋の感想は後ほど~
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サダさん、こんにちは♪
音の雫、楽しかったです。
トリオ良いなあ。ロクスケ(って名前でしたっけ?)
入れてカルテットかなあ。
音楽的偏差値高いなあ。
swing -oさん、swing !
走り回る、なかなかのいたずらっ子だったんでしょうか?
おかげで今日は、エラ.・フィッツジェラルドとチャーリー・パーカーを聞くはめに。
サダさん、イマジンの和訳良かったです。
何でも、願えばかなう。やれば、なにかが出来る。
出来ないなんて言って逃げちゃダメですね。
モチロン人それぞれ違うんだと思いますが。
それにしても、
ブルースマンにとって、音楽は愛&命ですね。
私は私を頑張ろう!
なんちて、にゃは(ノ´∀`*)