読書の秋満喫!
内田百を読んでいてはたと気づいた。
はて、この文体は以前どこかで...。
おお、そうじゃ!
松村雄策氏と町田康氏の随筆本を思い出した。
んふふ。
なるほど〜!
わたくし的に古本まつりはすでに絶賛開催中なのであった。
いやいや〜、買いまくってます。
そんでもって、今度の日曜日も渋谷で古本まつりやるよってに。
フライングブックスさん、ヨロシクお願いします。
2016年10月13日 20:16 okamoto sadayoshi コメント(4)
そうなのよ、猫にかまける前にINUだった町田町蔵こと町田康氏が撮った美しい猫の写真の表紙が、中公の『ノラや』なんですよ...その話じゃないって? まあまあ。
とてもノラ猫とは思えない高級種なんだけどね...でも許す。
あんまり素敵な猫ちゃんなので、中公の『ノラや』買っちゃったもの 。
以前lownの近くのク○○スブックさんで、ロッキングオンの創刊号見ましたよ。
ものすっっっっっごいプレミア価格!!!!!
感慨深かったです。
ディランのノーベル文学賞受賞で、またまたビートニクが注目されるのかしら?
今回の受賞理由は、ビートとは関係ないけれど...どうでしょう。
秘密の...いよいよですね。
楽しみ〜♪♪♪
で、何買ったの???
内田百聞・・・ダレ、ソレ?のレベル者ですが、タイトルに惹かれて「阿呆の鳥飼」をポチりました。ユーズドで。日曜までには届かないとおもいますが。
猫と谷崎潤一郎をこよなく愛するネコロマンチシズムなワタクシといたしましては、日本3大猫文学(随筆、エッセイあたり)なんてものを考えたりするワケで。
大佛次郎『猫のいる日々』
内田百『ノラや』
...最後のひと枠が決められない。
野坂昭如『吾輩は猫が好き』中島らも『とらちゃん的日常』町田康『猫にかまけて』。
現在3候補です。
...決められない。どれが良いと思いますか?
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『ノラや』読書中。
松村氏は過去に『苺畑の午前五時』と他少々読んだわ!
ところで....ノーベル文学賞に、ボブ・ディランって!?
「新たな詩的表現を生み出した。現代への音楽への影響は計り知れない。」
「おそらくは存命中の最も偉大な詩人。」
これって凄くない?
わたし何か著書を執筆でもしたのかと思ったら、詞、詩にって。
凄く画期的よね?
そして音楽家としてここまで歌詞が認められるって、ワオッよね?
村上春樹氏はまたもや残念だったけど.....。
ディラン~この関係で調べてみたら、他にも賞を多数受賞しているのね?
ディランの曲は心して聴いてはないなぁ。
有名な曲しか知らないわ。
ならばここで『岡本定義全詩集』でも読み返してみよーか!?