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私は、「誰かとどこかで」でお馴染みの文化人ってイメージが強いかも〜。
今も昔もラジオっ子なので。
長期休みにちょいちょい聴いて、というか聴こえていた。
だから永六輔さんといえば桃屋が浮かぶし、龍角散も浅田飴も浮かぶ。
大人っていろんなコトあるんだなあ、って思ってたかなあ。
そういえば、地元にいる頃の銀座と浅草の予備学習は永さんだった。
あと浅草は北野武。
懐かしい。
そう、あと、地元のうどん屋さんを有名にした方でもある。
今山笠だから、あの辺りは賑わっているよ〜。
楽曲は、「上を向いて歩こう」「遠くへ行きたい」を、とてもよく耳にした。
歌詞が自然に口ずさめるかも。馴染んでいたんですね〜。
ハル&バート、わかる、わかる。
書籍は、ベタに「大往生」、だいぶ個性的な「悪党諸君」など。
個性的、個人的、永六輔ワールドで、らしさが良いです。
そう考えると…作詞の仕事は、永六輔の知性とセンス、活字や噺は、永六輔個人だったような…どうでしょ?
考えてみれば、なにかしら生活のどこかに居た方でした。