天才バカラック

ごめんよ、バート。
やっぱり好きだよ。
ディオンヌの古くて安いベストでも泣きそうになっちゃった。
いいメロディだなあ。
ハル・デヴィッドの歌詞がいいんだよなあ。
でも訳詞載ってるCD少ないんだよなあ。
ダメだと思うぞ。
言葉をないがしろにしすぎ。

2016年5月 9日 22:38 okamoto sadayoshi コメント(3)

投稿者:浅黄 :

外国語の歌でも、やっぱり歌詞は気になりますよね。
英語力がないので自分で訳せないですし、訳詞が載ってないと困っちゃいます。

ついつい図書館でCD借りて訳詞読んだり…たまにYouTubeで訳詞付きのがあったりしますが。

言葉を大事にして頂きたいものです。いいメロディにはいい歌詞がつきもの…って、サダさんの歌もそうですね。

投稿者:かじゅ :

定義さん、おはようです。
好きな音楽や本にかこまれて心地良さそうですな。
言葉は難しいね。
今日も暑そうですなあ。

投稿者:そらしれどん♪ :

とある飲食店で遅い昼食をっとていたら、ジェットストリーム風オーケストレーションのゲンズブール「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」、バート・バカラック「アルフィー」、ニーノ・ロータ「ゴッドファーザー・愛のテーマ」などが流れてきた。
何かのお告げかな?、と一瞬考えてしまった、私。
他にもヘンリー・マンシーニやフェディリコ・フェリーニ、エンニオ・モリコーネと、やはりジェットストリーム関連の楽曲集ではないかと思われる選曲。

ゲンズブール、バカラック、ロータ、また上記の作曲家は、ベースがクラシックの為か、楽曲のオーケストレーションのアレンジがよくあっていて気持ちいい。
またアレンジャーの力量もあるとは思う。

ゲンズブールの「ジュ・テーム・〜」は、とても優雅でエレガントで、まさかあんなエロボーカルがついた曲だなんて、あれだけ聴いたらわからないね、といった具合。

ロータの華やかさと重厚感は、どの作曲家よりも突出していて、センセイ、さすがです!だった。

そして何と言っても、バカラックの「アルフィー」の煌めきはピカイチだった。
天上の音楽を聴いているよう。
ボーカルがある方がより美しいと思うけれど、オーケストレーションでも、メロディーを奏でるヴァイオリンなんか非常に伸びやかで、弾いていて楽しいだろうなあと、想像して羨ましくなってしまう。
やはりバカラックは、稀代の作曲家だと思った。

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