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その魚とはサバらしい...?
サヴァ?

さてと、明日はどんなウソをついてやろうかしら...。
サイタ サイタ サクラ ガ サイタ。

今年もか!?
確か、西さんと大阪ポテキで春一番やった年も なかったぞ、春一番!
今年も代官山晴れ豆でやったしなあ...春一番。
なんかちょっと...嬉しい。
早く暖かくなってほしい。

エグザクトリィ!
カサノバもアマルコルドも甘い生活もコスッテロも。
こすってろとバカラックの共作CD大好き〜!
わたくしに10ccSEAってエッチな未発表曲もあるでよ。このスケベ!

したたかに酔って候なう。
ごめんなさいね。

ペイネ愛の世界旅行とひまわりのオープニングは泣く!
冒頭だけでも、ちゃんとDVD借りて観なさい!
You Tube じゃダメダメ!
あれじゃあ泣けません。
モリコ〜ネ〜!
マンシ〜二〜!

ネタバレ。
necoちゃん監督のNowhere Land の PV と初恋のサントラ。
こんなのが作りたかったのッ!

フランスかぶれなう。
本があ〜!
すごいことになってきた。
トリコロール。
赤ワイン、白ワイン、青ワイン...。

壊れかけの〜ビデオ〜
VHSをどうする〜?
ストーンズの未デジタル化作品 VIDEO REWIND 好きだったなあ〜!
COILだけに巻き戻せ...か?!
アナログCOIL...。

近日中にnecoちゃん、岡田さん、横田っつと飲むよ。
ナイショ!

COILで『初恋』の仕事のときに映画音楽は勉強したんだよね。
あのときは本やCDやDVDを買い漁っていたなあ...。
どちらかというと映画よりサントラを集めていたな。
ロータは好きだけど、フェリーニの映画は一個も観てないの。

フカカッタ観に行って、ああ〜やっぱり映画音楽っていいなあ〜と思った。
なんか...イロイロ思い出すカンジ?
実際に観ていない映画でも、不思議と絵やストーリーが懐かしく思い浮かぶみたいな?
知らないのになぜか、懐かしい〜!って思えるんだよ。
記憶の呼び戻しと想像の創造を同時にしているイメージかなあ...。
なんかようわからんが、そんなカンジなのよ。

サントラは聴き方が違うのかしらん?
脳の違うところが働いているような気がする。

より詩的なのかもね。
歌だと歌詞になっちゃうじゃない?
それこそ意味ではなく、音のまわりの風味を味わうカンジよ!
どんな映像を浮かべるかはこっちのセンスにかかっているけどね。
詩を読むのに近いのかもしれないな。

ニーノ・ロータなう...。
いいねえ〜!


まさか〜!
ア◯ゾンの出品者がフランスだっただけだから〜!
いつもどおりポチッただけですよ、はい。

ヤレドよりヤーレのほうが響きが好きなだけで。
ゲンスブールよりゲンズブールが好きなのと一緒ね。

ヤーレの『愛人/ラマン』とモリコーネの『ロリータ』は好きだなあ。
日本盤のジャケのデザインがどちらも白を基調にしていてリンクしているし。
兄弟...いや、姉妹のようなサントラですな。
二枚ならべて飾っていたこともあるよ。

そこはかとなく甘く淡〜い官能的なお香のような音楽。
もちろん切なさや背徳感はたっぷり含まれています。
ロリータっぽいところがゲンさんにも通じているし...。

ああ〜!
いまロリータ聴き直したら不覚にも泣きそうになった〜!
酔っぱらってこの時間にコレはヤバイでしょう〜?!
モリコ〜ネってば!

ロータやタケミツも聴きたくなってきたな...。

あれ...?
ヤーレはどこにいった?

一週間まえの話だけれども。
さだよしんじでお世話になった、片山さんと結ちゃんのお誘いで下北沢440へ。
いや〜、素敵なライブでした!
なんてったって、選曲がわたくしのツボにハマりまくり!
映画音楽、ブラジルもの、バカラックにポールにプログレジャズに...?!
弦楽器レスのバンドなのにまったく過不足ナシ!
深町さんが片山さんの上をゆく変態さんであるとみた!
ここでも結ちゃんがいるからゆえ可能なアンサンブルなんだろうな。
無性にザッパ、カン、ヘンリーカウ...とか聴きたくなったな。
ああ〜、いま酔っぱらっているからまたね〜。

フランス詩の絶版本をポチッた。
ガブリエル・ヤーレの廃盤CDをフランスから買ってみた。
アデュー。
 

フランスのエミール・ファゲが『読書術』で、本はとにかくゆっくり読めと。

詩を読むときは、特にゆっくり読むと楽しめるな。
言葉の持つ意味のまわりの風味みたいなものが味わえるような気がする。
詩から意味だけを受け取っても味気ないもんねえ。

フランス詩が、漢詩ほどすぐにハマりにくかった理由のひとつにコレがあったのかも。
興味持ち始めだから、読むスピードも速めでとにかく数をこなそうとしていたんだな。

とにかく意味がワカランと。
なんやねん、フランス象徴詩?
印象派は絵画や音楽に使うんかえ?
なんや、ぼんや〜りしたイメージやなあ...。
ふむ〜。

しかし再読、三読しながらゆっくり読み出したら、いいカンジになってきた!
体にいいものを毎日よくかんでゆっくり食べてるみたい。
そうやってはじめて自分の身になるんだよなあ。

翻訳だからこその楽しみもある。
いろんな訳でゆっくり読んでます。
同じ詩でもずいぶん違った印象や、新たな発見もあって嬉しい。

自分のセンスやコンディションにもよるのかもね。
センス、まだまだ磨きたいですな。
風味を味わえるかは、自分にかかっているのだから。


........。

あ〜!

本当は昨夜のフカカッタ・セッションのことを書こうとおもっていたのに!
いずれまた。


古本何冊かゲット。
聖子ちゃんのCDも。
松本隆先生仕事の『永遠の少女』。
あまり売れなかったらしいけど...コレ、好き。
ジャケも含めて、そこはかとなく死を感じさせせる作品。
一緒に『辞世のことば』『隠者の文学』なんて本を買ったせいかしらん...?

2020年6月

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