なつかしついでに

同じくMTの『ここに地終わり海始まる』でも泣いたんだった。
いきなり東横沿線で話が始まるから、軽い気持ちで読みだしたんだよなあ。
いや〜、油断していたんだろうねえ〜。
オフで百円で買った本だったし。

ちびまるこちゃんやベイブってブタの映画でもボロ泣きしたことあるからな...。
なんか、はずかし。

2011年12月 7日 05:33 okamoto sadayoshi コメント(12)

投稿者:きゅうぴん :

お!
キリない話が始まってる~!

え、えむてぃ、MTって...。
てるくんツボなんじゃない?

その3つの共通点って、一途で純粋で無垢かな?
結果とか、報われるとか、駆け引きとか、なんかそういう言葉とは縁がないカンジ。
キレイ過ぎるもの。
大切にしていかないと無くして、戻れらないものだったり。

そういうの、大人になると気がつくよね~。
それに気がつく瞬間があるよね~。

もう無くした、戻れないと思うけれど、そこには戻れなくても、これからなにかをそんなふうに大切にしていけばいいのかな?と思う。
大人になると欲深くなっちゃうけど、大人の経験と知恵だからこそできるかも。

できるかな~?

投稿者:ナオ :

あたしは 海とゼリー→幻の光 で宮本輝読み始めました。
胸の香り がすごく好きです。
昔のざわっつが新千歳で宮本輝読んでるって言ってたのをなんかずっと覚えてる。
北海道寒そうだなぁ…。

投稿者:かじゅ :

定義さん、おはようです。
最近、山口百恵さんの「蒼い時」を読んでいて、
外なのに、危なくボロボロする所でした。
懐かしむ時間って、なんだか必要な気がしますな。
そんな時間が自分をほっとさせてくれる気がするんだよ。
最近観た映画…何年か前のこの時期、
ディズニーのクリスマスキャロル観てうるうるしたなあ。
グリンチとかね。
また観てみようかな。
今年はなぜだか、無理矢理に年末感を出してみようと
すでに冬の歌とかクリスマスとか聴いてます。
なんでかな。
自分でもよく分からないんだ。

投稿者:美菜子 :

えーっ東横線で・・でも宮本さんのその本
よんでません(+。+)
絶対2,3日内に読んでみます
題名がすごく心にくい込む

投稿者:たえ :

MTって!?ナゼにイニシャルに?!
宮本輝も読んでるんですねぇ!?
素晴らしい読書家!!
出版関係でも働けるんじゃない?!

オーガスタの方ってスタッフの方も勿論社長も読書家ですよね!?
ミュージシャンってもっと感覚の人....と思っていたから、オーガスタ、サダさんを知ってイメージ変わりましたよ。

サダさんの読まれた著書達や聴いてきた曲達が血となり肉となり、サダさんの創られる曲達に反映されて、素晴らしい詞、楽曲になるんですねぇ?

それこそが私の泣ける素材ですわ!!

ベイブが泣けるのは解るけど、ちびまるこちゃんのどのシーンでポロ泣きしたのかしら!?
っていうかサダさんこれ、映画館で観たの!?

さてっ自己内対話をするべく「パンセ」でも読むかな!
これは長くかかりそうだぁぁ!

投稿者:きゅうぴん :

小説に登場するモーツァルトの話ではないけれど...「すみれ」をふと思い出した。
モーツァルトとヘッセと東横沿線と一途な愛というとこから。
あとはなにより、モツの命日にパラパラした中に「ゲーテとの対話」があったからでしょうね。

すみれの詞って、悲しいけど、なんかグッとくるし納得させられる。
モーツァルトが付け加えたと言われている最後の2行が、それを表しているなと。
モーツァルト、言葉においても天才です。

ゲーテはモーツァルトファンだったから凄く嬉しくて、「『ファウスト』もモーツァルトにやって欲しかった。」って、エッカーマンに話してたよ、そーいえば。
そうなったら凄かったね。

投稿者:tukiko :

ゆだんしてると思わず・・・ってありますよね。
読書したくなってきました。。。
古本屋さんにでも行こうかな。

投稿者:きゅうぴん :

実は、私も「ベイブ」で泣きました。
パート2も観た。
子ブタのアップと走る姿が、私としてはすでにツボ...。
あと...「スタンド・バイ・ミー」。


他の場面にもあると思うけれど、俺たちの旅って、ツアーをまわるご当人達が、そういうきらめきを実感しながらやっているって勝手に感じています。

生きるコトにまっすぐ。

そんなカンジ。


大人になって一瞬のきらめきに気がついてしまった今。
そんな類のコトを考えて、これから大切に過ごしていこうと思うそんな時に観たくなる映画が、「ドライビング・ミス・デイジー」「日の名残り」「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」「ライフ・イズ・ビューティフル」。かな?
最後はテイスト違いかもしれないけれど、生きるコト、生かすコトにまっすぐという意味でチョイス。
どの作品も、俳優達の素晴らしい演技の魅力もあるかもしれません。

あー、私、モリコーネ結構好きかもしれない。

それと、もっと古い映画だと...ほら、あれよ...あ、ちゃんと思い出せないからまた。

じゃなくて、ココ、モツのお話だった。

投稿者:きゅうぴん :

でね。
サダさんが、こういうものにボロ泣き出来るのは、感受性だけではなく、なによりも音楽を大切にして生きて、そういう生き方の価値の大きさがわかるからだと思いますよ。

わかるから共感できるんだと思うよ。

素敵なコトじゃない。

投稿者:みわ :

私は ミステリーっぽい本しか あまり読んだことないので
宮本さんは読んだことない…です。

今度読んでみよっと♪

ぜひまた 定さんおすすめの本たち
教えてくださいね。


油断してて 何気なく目にした手にしたもので
ウルッとくると なんだか嬉しくなっちゃいませんか?(^-^)

投稿者:浅黄 :

前のブログを読んでなかったらMTが何の事だかわかんないのでは(笑)

東横沿線が出てくるなら読みたいです!

『ベイブ』見て泣きました、私も。いいじゃないですか、泣いても。ボロ泣きしてるサダさん、見てみたいです。見られるのはずかしかったら、こっそり隠れるので(笑)

投稿者:青月石 :

どうして

歳を取ると涙もろくなるんでしょうね~。。
最近では自分でセーブがきかなくて、次の朝鏡見て恐ろしいコトになってます(泣)。
休日前じゃなきゃ、気がきじゃありませぬ~

なんか、かなし。

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