本人にもプレゼントしたよ。

『関西弁で愉しむ漢詩』って本があるんだけどね。

夜中にコレを、酒飲みながらひとりで読んでいると、なんとな〜くヤマちゃんとサシで語り合っているような気分になってくるんだよ。彼の部屋で飲んでいる雰囲気なんだよね。カンジは近いと思うなあ〜。マジで!

たとえば、李白って月を詠う酔いどれ詩人なんだけど、関西弁に訳されると、もうコレがまんまヤマちゃんになっちゃうんだよ!李白に限らず、ほかの詩人でもなんとな〜くそうなっちゃうんだな。おもしろいよ〜!

「サダさん、本ありがとう。読んだよ〜!せやけどアレ、酒の詩ばっかりやなあ〜!」本人談。

ファンのひとは読んでみるといいかもしれないよ。一緒に飲んでる感、味わえるかもよ〜。
あ、でも、シラフじゃあカンジでないからね〜!
ほろ酔いよりも、したたかに酔っているほうがグ〜!

レッツ、ドリンキング〜! ア〜ンド、リーディング〜!

2008年9月23日 00:32 okamoto sadayoshi コメント(18)

投稿者:mew :

素敵な情報をありがとうございます☆笑
私、お酒苦手なんですけど試してみたくなりました!
サダさんと語り合ってる気分になれる本も
ぜひ、紹介してくださいね♪"

投稿者:ハル :

こんばんワ。
サダさんの読まれる本やら、詞やら曲やら、お言葉やらに滲み出てくる感性に、チョイトやられてます。
したたかに酔ってじっくり聴いて、本読んだら
きっと、サダさんが、スゴク好きになっちまう。ヤバクネ。

関西弁の李白・・・どないしよ。難解、そして迷走・・・になりそう。

そんなこんなで読書の秋です。また是非オススメ本をご紹介くださいませ。

投稿者:ひと :

月に酒に関西弁!?まさにまさやんですね~!今度お酒にまつわる曲が出たら、真っ先に李白!って思うことでしょう(^-^)まったり呑みながら読んでみたい!定さんは色んなジャンルの本を読まれるので、こうやって時々紹介してくださると嬉しいです。早速ア○ゾンで検索してみよ☆

投稿者:まゆ :

山崎さんファンの一人です。今度読んでみますね。
最近COILも聴きはじめたんですが、定さんの声って気だるいですね。でも、その気だるさがいいんですよ、本当に^^
ちょっと恋しちゃいそうです。では・・・

投稿者:青月石 :

さだサン♪またまたステキなオススメを、ありがとうございます★☆

あぁ〜ねぇ。。。でも悲しいカナ、私は下戸なのでございます〜(大泣)。
でも大丈夫!ファン歴も長いので、シラフでも充分付き合えます!!シラフでも部屋に上がり込みます!!(笑)てか、体内アルコールも出せます!!(←意味不明)

そう言えば“現代の酔いどれアーティスト(?・笑)”の作品からは、お酒の香りすら漂わないカンジですよね〜。
創作中はストイックなのでしょうか??そうでもナイのかな?!ヤッパ(笑)。

にしても、本をプレゼントしちゃうさだサンがステキっす☆☆☆

私も姪姉妹の誕生日に毎年、本をプレゼントしてます★
本を選ぶのも楽しいですよね♪今んトコおおむね好評で、悩みがいもあります。

投稿者:香 :

いや~星の数ほど、いろんな本がありますねぇ~。
作者の方のHPがあったので、ちょっと作品覗いてみました。


あぁぁぁ。何だかまさしくヤマさん!失礼だけど、限りなくこういうこと、言いそうー!!世知辛さと歌と酒と酒と酒と…ねぇ。もう読んでると自然にヤマさん朗読で聴こえてきちゃう。あー面白い。

サダさん見習って私も酩酊読書してみようかなぁー秋の夜長に☆

投稿者:トモコ :

なんてゆ〜か、漢詩の本を人にあげるサダさんもすごいですけど、それをさらっと読んじゃうヤマさんもなかなかですよね…。私も本は好きなんですけど、漢詩とか歴史ものはまだいったことありません。
でも、私もお酒のお供は専ら本デス☆なんか呑むとインクの匂いがかぎたくなるみたいなんです。

投稿者:tukiko :

おもしろそうな本ですね~。
さっそく探して読んでみたいと思います。
あ、お酒も一緒に買いこんで(^~^)

投稿者:ふづき :

大きな本屋を三軒ハシゴして見つけましたぁ。今帰る途中の電車なんですが、にやにやしながら読んでます。
ホントに山崎さんみたいな言葉遣いですねぇ。読んでると、声が聞こえてきそうです。

投稿者:キュー :

青月石さんからの情報でこちらに訪れました。どうもありがとうございます。

山崎ファンであり酒好きのわたしとしては興味しんしんです。さださん、ありがとう!

最近、気力がうせているので楽しみができてうれしいです。ほんと、感謝です!

投稿者:くるりん :

「李白」と聞くと何だか難しいイメージですが、「月を詠う酔いどれ詩人」
と言われると、親しみを持てますね!
最近は家でちょこっと飲むのが心地よくて好きなので、サダさんおすすめの
本を読んでみます。またおすすめの本を紹介してくださいね。

投稿者:ふみみん :

読書の世界、広がりました☆次回も楽しみにしています。レッツ!リーディングー(≧∇≦)

投稿者:P(ぴー) :

関西弁かぁ。面白そうですね。
古典もの全般、赤だったワタクシも大丈夫かな?

そういえば、どれくらい昔か忘れたけど、『山崎まさよし、故郷山口を歩く』みたいな番組があったような・・・誰だ?って感じで見てた覚えがあります。
酒造会社の酒蔵で嬉々としてたを見て、お酒好きさんなんだね~と思った記憶が(笑)
つい、思い出してしまいました^^;

投稿者:qian :

こんばんわ!
李白。そういえば唐の詩人って「酒と孤独と。。。。」って印象がありますよね。
漢文は苦手でしたが、中国語を習い始めて唐詩を勉強しました。第一印象は「なんか宴会ばっかりしてる人達やなぁ」でした。
関西弁と唐詩?と思ったんですが、よくよく考えると、私は大阪人なので、海外の友人と話す時は、全てが関西弁に翻訳されて頭に入ってきます(笑)
私はもうすぐ台湾に引っ越ししてしまうので、11月のクアトロには行けませんが、これからもずっと応援しています!

投稿者:*めぐ* :

『関西弁で愉しむ漢詩』、おもしろそうですね☆
山崎さんが読んでいるように想像しながら、読んでみようと思います。
昔も、お酒好きな人が多い世の中だったんでしょうね。
漢詩をまともに読んだことがなかったので、その世界なんて想像したこともありませんが、そういうことを考えながら読むと、楽しそうです。

投稿者:優子 :

勉強してる頃には苦手だったけど、『月を詠う酔いどれ詩人』な~んて言われちゃうと、ちょっと取っ付きやすく感じますね☆
しかも関西弁。面白そうで、気になります。
早速探しに行きますよ~。レッツ リーディング~♪
サダさん!他にもオススメがあったら教えてくださいね!!
まずは、『関西弁…』と、『徒然草』ですね~。

投稿者:マルソ :

みなさんからの情報で作者のサイトで読みました。確かにまさやんのポリシーぽい~。関西弁だと余計にピッタリですね~。忘れていたけど、高校の時ハマってたときがあって~。(訳詞にですがね)影響うけたのかなぁ~。呑まないけど~、考えピッタリだ~。
関係ないけど、中国人とのコミニュケーションって、中国語発音むずかしいけど、へたな英語より、漢字の筆談で通じるのが判ったことが若い頃あって、漢字あなどれんとおもいました。

投稿者:Morry :

みなさんの、そしてサダさんの「愛」ですねぇ。。
この本を先週出版社に電話注文したのですが(仕事で。。)
出版社のかたに「立て続けに注文が入ってるのですが
何かに載ったんですか?」と聞かれました。

急に聞かれてしどろもどろ
「音楽のアーティストさんのブログに載ったようです」
(ミュージシャンという言葉が飛んでしまいました)
とまでは答えてしまいました、お許しくださいませ。

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