CORNELIUS: 2009年1月アーカイブ
昨日リキッドルームでライブをしました。
全部のバンドが1つのバンドのようになっていて、歌の人が入れ替わっていく。
ショーンが歌ったと思ったら次の曲はペトラが歌う、、、という感じ。
本番前5日間、ニューヨークチームとコーネリアスチームが合流して本番前日までしっかりリハーサル。
色々な曲があるし、やはり英語でのやりとりになるのでリハーサルはかなり大変だった。
途中、みんなの疲れもピークになったりしたけど、当日は当日の風が吹く。
このあたりは、みんなミュージシャンなんだなあ〜〜と感じるところだったりする。
みんな素晴らしかった!
特にヨーコさんは次元の違う"何か"を持っています。本当に素晴らしかったです。ヨーコさんが登場した瞬間に、これまでの全てが今の為にあったんだ、と思わされました。
3度ほどお食事をご一緒させてもらったことがありますが(ご本人覚えていらっしゃいません) 演奏を一緒にするというのは100回の食事より素晴らしいもので、 "今、ここにあることだけしか存在しない" という感覚、、、これを与えてくれました。
ヨーコさんの素晴らしさを体感できてホントに幸せです。
個人的には、、色々なタイプの曲がありすぎて切り替えが難しく、切り替えができたとしてもそのビート自体が自分がそれほど得意としてるビートじゃなかったり、かなり苦戦しました。
ただ、今の私にできることはやれたと思います。、、、もうちょっと上手になりたいな、、、
うれしかったのが、かなりどうでもいい話ですが、、、
ショーンが時々私のことを日本語的に"ゆーこちゃん"と呼んでくれる。それが好き(笑)
もう一つ、(これはどうでもよくない)アンコールで私たちを呼び込む時、"プラスチックオノバンド" といって呼び込んでくれた。
1日だけでもプラスチックオノバンドのメンバーになれたことは私の一生の宝物の一つです♪