やる(やった)ライブ: 2009年6月アーカイブ
うん。
なんか、、、、
なんだろう、、、、
少し自分が変わったような、、、
そんな気がするライブでした。
サリュの歌はすばらしかったし、何より楽しかったです。
その楽しみ方というのが、
本当の意味でドラムの立ち位置からの感覚というか、
彼女のためでもあるし、お客さんのためでもあるし、自分のためでもある。
誰かの為、とか、そんな言い方はおこがましくも思うけど、それはそもそも前提に、最終的には自分の為になっているという感覚が間違いなくあるから、、、
自分のいるべき場所を見つけた? ような、、、
色々な素晴らしい経験をさせてもらってるけれど、どれも私にとっては本当に大切な宝物で、
日々思う"何か"の為に、その"一瞬一瞬"の為にそこまでの自分がいたような。
その思いで胸がいっぱいになる感覚。
こんな想いや経験の積み重ねで今が自分があると思う。
いつも前向きではいられない。ちょっと後ろ向きの自分やイライラしてる自分に気付いてふと嫌だな、、なんて思う時も割と定期的にある。
でも。
いいんじゃないかな。って。
割と自分の人生気に入ってます。
友達や知り合う人、みんな素敵な人たち。
これからもたくさんの楽しいことやいいことがあるに違いない。
色んな"ありがとう"が生まれる。
帰国しました〜。
10日間のロンドン。
こんなに長くロンドンにいたのは初めてです。(多分)
ほどんどリハをして過ごしましたが、10日間もいるとやはりその土地に馴染みます。
私はいつも帰る時は"ああ、もっとここにいたいな〜"と思います。
さて、帰国の前の日、cafe oto という日本人の方が経営しているところでライブをやりました。
ここは、六本木にあるスーバーデラックスというクラブのカフェバージョン、のような感じ。とってもいい雰囲気。
ショーンとショーンの彼女とのデュオ、"The Ghost Of A Saber Toothed Tiger"(略してゴースト)& 私もメンバーでやっている "If By Yes" の2バンドでのライブでした。
数日前にプラスチックオノバンドでの大きなコンサートを終えて、みんなこの日はイイカンジで力が抜けて楽な感じでした。
あ、そう、If By Yes はベースがいないので小山田さんがベースを弾いてくれました!(ラッキー!)
そして!なんと! ヨーコさんが飛び入り!!!!
アンコールの曲がなかったこともあり、プラスチックオノバンドで "CALLING" を演奏!
楽しかった〜〜〜〜〜〜〜。
画像は荒いですが、結構youtubeにアップされてるので是非!観てみて!
If By Yes も ゴーストも オノバンド も サイコーです!
↑以外にもたくさんありますが、ロイヤルフェスティバルホールでのライブのリンクは差し控えますので、
是非見つけてみて!
("Antony Hegarty & Yoko Ono Meltdown 2009" とか、"Yoko Ono Plastic Ono Band - London Royal Festival Hall "で検索すると素敵な歌声が聴けるよ!!! )
If By Yes
ゴースト(with shimmy & yuko)
↑これはライブの記事。ちょっとだけ私写ってます♪
ロンドンの街並み。毎日窓から見るビッグベン。
ホテルの前。
ライブ会場。楽屋でオノコード。
西へ移動する時差ぼけは実はミュージシャンには割と楽。
リハ1日目。調子が悪い人が多い。心配。でも多分本番当日は色々イイカンジになると思う。
私なんかは最近朝4時に寝てたので特にそうかも。
サマータイムなので時差が8時間。
いつも寝る時間がここロンドンでは午後8時ということになる。
ちょっと頑張って起きてれば数日で慣れる。
朝は早く起きてしまうけどそれはなんかイイカンジ。
今日はホテルの朝食を食べた。
イングリッシュブレックファースト。
コンチネンタルだと温かいおかずがないので物足りない。
私はイングリッシュ派。
↓リハスタ
詳細は余裕のある時にアップします。
がんばってくる〜〜!