天地人
正月でもないのに。
やならきゃいけないことをちょっと後回し♪
いいのいいの。
明日絶対やるから(笑)
ドラマやマンガは短編より長編が好き。なのでNHKの大河ドラマは好き。
天地人。上杉景勝の家老、直江兼続の話。
江戸時代に入る前の戦国時代。
"義" を重んじる上杉家。兼続のカブトには "愛" の文字。
大河ドラマを観ると、いつも主人公に魅了される。
独眼竜政宗(渡辺謙)、武田信玄(中井貴一)など。
私は戦国武将に詳しいわけではないから観た後にネットで彼らについて調べたりする。
そうすると、それぞれに色々な説があることがわかる。
確かに、例えば、私が部屋で何をしているかとか、誰にもわからない。(裸踊りとかしてるかもよ〜〜)
密会や密書など、そういう部分などは今存在する書物や歴史的な前後の出来事で想像するしかないから色んな説が生まれてくると思う。
ドラマだと、どんな俳優さんが誰の役を演じるかでも受け止め方は変わる。
私はドラマを楽しんでいる。
直江兼続。録画しておいてよかったと思った。
心に届くものがあった。
上杉謙信にもにわかに興味が出てきた。
そういう歴史モノをどこか絵空事?完全に過去のこと、、、今とは繋がってない、、、ようにとらえてるところがあるんだけど、実は直系の子孫が今生きていたりする。
びっくりする。
私の祖先は何をやっていたかな。
父と祖父は漁業。でも曾祖父についてはわからない。
曾祖父は戦争が終わって戦地から船で引き上げる時に機雷で亡くなったようだ。
母方の祖父は炭職人だったらしい。質のいい炭だったと母が自慢してた。
そうか、、もっと自分の祖先をさかのぼっていくと、江戸時代、、戦国時代までわかるかな。
歴史と照らし合わせるのもいいかもしれない。
無知は怖い。
今年、私は自然に身を任せると同時にそこに"意思"を入れるということを実践してきた。
でもその"意思"は現在の自分の知識と感覚から生まれる。
曾祖父が機雷で亡くなったということを知る前と知った後では乗せる"意思""想い"は明らかに違っている。
色々知らなければいけない時期になったのかも。
遅い、、、か、、、?(笑)
私は何かを経験してそれをじっくり思い返しめぐらせるのが好きだ。
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