ARTIST

アーティスト

杏子

杏子

1984年「暗闇でダンス」でBARBEE BOYSとしてデビュー。1986年にリリースしたアルバム『3rd.BREAK』でブレイクし、J ROCKの一時代を築いたが1992年1月24日の渋谷公会堂公演を最後にBARBEE BOYSの活動にピリオド打つ。
同年8月、「DISTANCIA~この胸の約束~」をリリースし、ソロとして活動を開始。
音楽だけでなく、ラジオ番組のパーソナリティや映画、舞台等、幅広いジャンルで活躍。
Superflyや木村拓哉など多くのアーティストを手掛けてきた多保孝一をプロデューサーに迎えて配信シングルのリリースを重ね、2021年4月28日に約8年ぶりとなるフルアルバム「VIOLET」をリリース。
2022年ソロデビュー30周年記念配信Single「30minutes」をリリース。
2024年9月21日、オーガスタキャンプ当日にBARBEE BOYSからデビュー40周年を迎える。

山崎まさよし

山崎まさよし

1995年に「月明かりに照らされて」でデビュー。
1997年公開の主演映画『月とキャベツ』の主題歌「One more time, One more chance」がロングヒットし、ブレイク。
精力的な全国ツアーを行ってきたほか、全国各地のフェス・イベントへの出演、ミュージシャンとしてのセッション参加なども数多く、音楽ファンのみならず多方面から支持を得ている。
2005年、大晦日放送の『第56回NHK紅白歌合戦』に出演。
2019年 全国公開の長編映画『影踏み』(原作・横山秀夫、監督・篠原哲雄)への主演・主題歌・サウンドトラックを担当し大きな話題となった。
2021年9月22日、アニバーサリーイヤーの締め括りとなるメモリアルアルバム『STEREO 3』をリリース。
2022年、自身の生誕50歳を記念して、ドラム・ベース・弦楽カルテット迎えての総勢7人による初の全国ツアー『YAMAZAKI MASAYOSHI Tour 2022 ”7th COLORS”』を開催。
2023年、TOYO TIRESが手掛ける「すべてのトラック物流に携わる人たちに“感謝を伝えるプロジェクト2023”」に書き下ろした新曲「世界の果てまでありがとう」を含む配信限定アルバム『山崎×CM②』をリリース。
1997年から始まり今回で節目の10回目となる弾き語りライブツアー『“ONE KNIGHT STAND TOUR 2023”』を開催した。

COIL

COIL

岡本定義と佐藤洋介によるユニットCOILとして、1998年に「天才ヴァガボンド」 でデビュー。
2012年は4月に幻のカセットテープ音源を収録した2枚組アルバム「カセットミュージック」 を、10月・11月には、「マスターピース ~COIL傑作集~」「セカンド・ベスト ~COIL佳作集~」 とベストアルバムを2ヶ月連続リリース。
デビュー15周年を迎えた2013年は、15曲入りのニューアルバム「15」をリリース。発売記念として11月には初のWEBオーガスタキャンプとなる「Augusta Camp 2013 Online Exclusive / Featuring COIL 15th Anniversary」開催し、ニコニコ生放送にて65,000人が視聴した。
2014年4月、佐藤洋介が病気療養のため脱退し、岡本定義のソロユニットとして活動。ギタリスト・西慎嗣とのユニット「ナタデココ」での活動も並行して行っている。
2023年10月、デビュー満25周年を迎えた。

元ちとせ

元ちとせ

鹿児島県奄美大島出身。2002年に「ワダツミの木」で鮮烈なデビューを飾り、以来、ボーカリストとしてさまざまなステージでその唯一無二の歌声と存在感を示している。
2015年、平和への思いを込めたカバーアルバム『平和元年』をリリースし、同作にて第57回日本レコード大賞企画賞を受賞。
2022年2月、メジャーデビュー20周年を迎え、7月にオリジナルアルバムとしては実に14年ぶりとなる5thアルバム『虹の麓』をリリース。
生まれ故郷であり現在も生活の拠点としている奄美大島が2021年、世界自然遺産への登録を果たし、独自の文化で自身の音楽の原点でもある奄美民謡「シマ唄」を次世代に受け継いでいく語り部の一人としても注目を集める。
近年は伝統的なスタイルだけでなくバンドアレンジやリミックスといった新しい解釈で楽しめるシマ唄の追求にも注力しており、シマ唄をフィーチャーしたライブも開催している。

スキマスイッチ

スキマスイッチ

大橋卓弥(おおはしたくや)、常田真太郎(ときたしんたろう)のソングライター2人からなるユニット。
2003年「view」でデビュー。大橋の温かく包み込むような独特の歌声、それを支える常田の卓越したサウンドクリエイトで「奏(かなで)」「全力少年」「ボクノート」など、ヒット曲を次々と生み出す。
2021年、11月には約3年半振りとなるオリジナルコンセプトアルバム「Hot Milk」「Bitter Coffee」をリリース。
2023年7月9日デビュー20周年を迎えた。
2024年7月10日には、10枚目となるオリジナルアルバム「A museMentally」をリリース。そして、7月13日・14日の2日間にわたり、念願の主催フェス「スキマフェス」を地元・愛知で開催する。

長澤知之

長澤知之

長澤知之 (ナガサワトモユキ)
8 歳でビートルズとブラウン管ごしに初対面。10 歳でギターを始め、一年足らずでオリジナル曲の制作を スタート、18 歳でオフィスオーガスタのデモテープオーディションでその才能を認められる。
2006年8月2 日シングル「僕らの輝き」で R and C Ltd. よりメジャーデビュー。
2011年4月に発表した自身初のフルアルバム『JUNKLIFE』が各所で大評判となり、活動の幅が一気に広がる。
2017年4月12日、デビューからの10周年を総括するアンソロジーアルバム『Archives #1』をリリース。
2024年、THE BED ROOM TAPE、松崎ナオ、はらかなこ、竹原ピストル、仲井戸麗市らとのコラボ楽曲を多数収録したミニアルバム『スカイブルー、エモーション』をリリースした。
また、ソロ活動と並行して、AL(小山田壮平×長澤知之×藤原寛×後藤大樹)としても活動している。

秦 基博

秦 基博

宮崎県生まれ、横浜育ち。2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。
“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。
2014年、 映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。
デビュー10周年には横浜スタジアムでワンマンライブを開催。
初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、以降もロングセールスが続いている。
2020年11⽉よりスタートしたNHK連続テレビ⼩説『おちょやん』の主題歌に新曲「泣き笑いのエピソード」が起用された。
2023年、これまでのキャリアを経て、なお子どもの落書きのようにはみ出していく自由さや遊び心を持って作られたオリジナルアルバム『Paint Like a Child』をリリース。同作を携えての全国ツアーは大盛況のうちに幕を閉じた。
2024年、ライフワークであるアコースティック・ライブシリーズ「GREEN MIND」を、東阪の野音で開催した。

さかいゆう

さかいゆう

高知県出身。
高校卒業後、18歳の時に突如音楽に目覚め、20歳で上京。
22 歳の時、単身でLA に渡り独学でピアノを始める。
唯一無二の歌声と、SOUL・R&B・JAZZ・ゴスペル・ROCKなど幅広い音楽的バックグラウンドをポップスへと昇華させる、オリジナリティ溢れるサウンドが魅力の男性シンガーソングライター。
自身の楽曲だけでなく、小泉今日子、坂本真綾、SMAP、Sexy Zone、Da-iCE、DISH//、土岐麻子、新妻聖子、薬師丸ひろ子、和田アキ子、等多くのアーティストに楽曲提供をおこなっている。
2018年から世界中を旅しながら楽曲制作・レコーディングを行い、
John Scofield(Gt), Ray Parker Jr.(Gt), Bluey from Incognito(Gt), Stewart Zender(Bs ex.Jamiroquai), Terrace Martin(Sax), Nicholas Payton(TP), Renato Neto(Key)など世界的なプレイヤーとのレコーディングを実現。
2023 年度後期 連続テレビ小説『ブギウギ』の主題歌「ハッピー☆ブギ」を、EGO-WRAPPIN’・中納良恵さん、主演の趣里さんとともに歌唱し大きな話題に。同年12月、自身初となるベストアルバム「さかいゆうのプレイリスト [白と黒]」をリリースした。

竹原ピストル

竹原ピストル

1976年、千葉県生まれ。
1999年、野狐禅(ヤコゼン)を結成し音楽活動を本格化。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。
2014年、デビュー時のマネージメントオフィスであるオフィスオーガスタに再び所属。
2017年4月5日、待望のニューアルバム「PEACE OUT」のリリースしオリコンウィークリー5位にチャートイン。各地チケットソールドアウトが続いた、全国弾き語りツアーを終え、大晦日には紅白歌合戦にも初出場した。
2018年には日本武道館でのライブを成功させた。
音楽活動に加え、役者としても活動中。
2016年秋に公開された西川美和監督の最新作『永い言い訳』での好演が評価され、キネマ旬報 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞。
2024年6月30日に放送される、テレビ朝日ドラマプレミアム『ブラック・ジャック』への出演、主題歌を担当することが決定している。

松室政哉

松室政哉

1990年1月4日、大阪生まれ。
小学生の頃、カセットテープから流れたサザンオールスターズで身体中の全細胞が騒ぎ、独学で作曲を始める。

2017年11月にメジャーデビュー。
2nd EPでは全国50局以上の放送局でパワープレイを獲得し注目を集める。

2022年、Shin Sakiura、金木和也とタッグを組み、4年ぶりとなる2nd Full Album『愛だけは間違いないからね』をリリース。
2023年、これまで自身がリスペクトするアーティストを迎えて不定期で開催してきた対バン企画“LABORATORY”から派生したコラボ楽曲企画がスタートした。
その圧倒的なメロディーセンスとまるで映画のワンシーンのような詞世界、そしてそれらを包み込む優しく儚い歌声は聴く者の心を掴んで離さない。

いまみちともたか Special Guest

いまみちともたか

1959年10月12日生まれ、東京出身のギタリスト/ソングライター。
愛称は“イマサ”。1984年にバンド“BARBEEBOYS”のリーダー兼ギタリストとして、シングル「暗闇でDANCE」でデビュー。
「目を閉じておいでよ」「女ぎつね on the Run」など多くのヒット曲を手掛ける。92年のバンド解散後はソロ活動へ。
“Love Dynamights”名義のほか、“いまみちともたか”名義で2004年に初のソロアルバム『Slow Ride』をリリース。2019年にはBARBEEBOYSオリジナルメンバーが再結集しアルバム『Plan B』を発表し翌2020年には代々木第一体育館でのワンマンライブ「突然こんなところは嫌いかい?」を開催。ライブDVDもリリース。2022年再びソロ名義での『Uta-MONO』を発表。近年は盟友エンリケらと組んだ4人編成バンド”いまみちHighTime”
としてのライブ活動に力を入れている。
2015年と2016年にはヴォーカリスト椎名純平らと組んだバンド“ヒトサライ”として2枚のアルバムも残している。
90年代から現在に至るまでジャンルの枠を超えたレコーディングやサポート、プロデュース、他アーティストへの楽曲提供など幅広く活動中。

ルイ Opening Act

ルイ

2001年生まれ。幼少からピアノを習っていたかたわら、絵を描くことが好きでそのまま芸術学部に進学し、今春卒業。
19歳で本格的にギターと歌うことを始め、20歳の時にギターと鍵盤による弾き語りカバー動画を中心に投稿を重ねSNSで話題を集める。
昨年夏より配信リリースをスタートし、4月にはアコースティックギターでの弾き語りEP「BORDER」をリリース。また、5月からマンスリーで配信リリースを重ね、前作「泡になる」MVではコンテンポラリーダンスにも挑戦。音源やライブ、MV等の映像作品など、表現の幅がますます広がっている。
8月21日(水)には最新作となる「燕」を配信リリースし、初のセルフプロデュースに挑んでいる。

Augusta Camp 2024 Nice Band

いまみちともたか

Guitar:外園一馬、Bass:種子田 健、Keyboards:浦 清英、Percussion:松本智也、Drums:村石雅行・坂本暁良