ARTIST出演アーティスト
杏子
1992年、BARBEE BOYSの解散後、ソロで活動。 現在、ラジオ番組のパーソナリティをはじめ、映画、舞台等、幅広いジャンルで活躍。
松室と共にパーソナリティを務めるレギュラーラジオ番組『杏子と政哉のSpice of Life GOLD』がJFN系列全国24局ネットでオンエア中。また、2019年にはBARBEE BOYSとして29年ぶりとなるCD「PlanBee」をリリース。2020年1月、国立代々木第一体育館にて10年ぶりとなるワンマンライブ「突然こんなところは嫌いかい?」を開催し、大盛況のうちに終了した。BARBEE BOYSの活動を経て、新たな境地を切り開く杏子2020プロジェクトが始動。プロジェクト第一弾として「One Flame,Two Hearts」配信リリースした。今後の活動にも大注目だ。
山崎まさよし
1995年に「月明かりに照らされて」でデビュー。1997年公開の主演映画"月とキャベツ"の主題歌「One more time, One more chance」がロングヒットし、ブレイク。精力的な全国ツアーを行ってきたほか、全国各地のフェス・イベントへの出演、ミュージシャンとしてのセッション参加なども数多く、音楽ファンのみならず多方面から支持を得ている。
2019年11月公開の長編映画「影踏み」(原作・横山秀夫、監督・篠原哲雄)では14年ぶりとなる長編映画の主演・主題歌を務めた。
Augusta Camp 2020開催前日となる2020年9月25日にデビュー25周年を迎える。書き下ろしの新曲2曲に加えて、インストゥルメンタル3曲の計5曲からなる、アニバーサリーイヤーを象徴するNew EP「ONE DAY」を8月26日にリリースする。
COIL
岡本定義と佐藤洋介によるユニットとして、1998年に「天才ヴァガボンド」 でデビュー。2012年は4月に幻のカセットテープ音源を収録した2枚組アルバム「カセットミュージック」 を、10月・11月には、「マスターピース ~COIL傑作集~」「セカンド・ベスト ~COIL佳作集~」 とベストアルバムを2ヶ月連続リリース。デビュー15周年を迎えた2013年は、15曲入りのニューアルバム「15」をリリース。発売記念として11月には初のWEBオーガスタキャンプとなる「Augusta Camp 2013 Online Exclusive / Featuring COIL 15th Anniversary」開催し、ニコニコ生放送にて65,000人が視聴した。2014年4月、佐藤洋介が病気療養のため脱退し、岡本定義のソロユニットとして活動。ギタリスト・西慎嗣とのユニット「ナタデココ」での活動も並行して行っている。
あらきゆうこ
CORNELIUS、salyu、くるり、布袋寅泰、オノヨーコ、チボマットを始めとした多数のアーティスト達のレコーディングセッションやライブに参加しているドラマー。2012年10月2日にはMI-GUのベストアルバム "Choose The Light"がショーン・レノン主宰のレーベルChimera Musicよりアメリカ&カナダにてリリース。ドラマーとして数々のライブやレコーディングでワールドワイドに活躍する傍ら、2014年に地元・鳥取県境港市のフィッシュ大使に就任。音楽を通し、山陰地方をつなぐ活動にも尽力。あらきゆうこ(ヴーカル&ドラム)、カナミネケイタロウ(ベース&ヴォーカル)、近藤康平(絵描き)によるユニット「calyboo(カリブー)」としても活動を展開。昭和音楽大学ジャズ・ポピュラー音楽科にて非常勤講師もつとめ、後進の育成にもあたっている。
元ちとせ
鹿児島県奄美大島出身。2002年に「ワダツミの木」でデビュー。ボーカリストとしてさまざまなステージでその唯一無二の歌声と存在感を示している。2012年、2月6日にデビュー10周年を迎え、初のベストアルバム「語り継ぐこと」 をリリース。戦後70年となる2015年7月、“忘れない、繰り返さない”というコンセプトのもと、「今こそもう1度、平和を真剣に考える年になって欲しい」、という平和の思いを込めたニューアルバム『平和元年』をリリース。同作にて第57回日本レコード大賞『企画賞』を受賞した。2018年、自身の原点である「奄美シマ唄」の新録アルバム『元唄~元ちとせ奄美シマ唄集~』をリリース。2019年には同作を国内外の鬼才がREMIXした楽曲を収録した、アナログレコード『元唄幽玄~元ちとせ奄美シマ唄REMIX~』をリリースした。2020年、新曲「感謝」が長府製作所のCMに起用され、注目を集めている。
スキマスイッチ
大橋卓弥、常田真太郎のソングライター2人からなるユニット。2003年「view」でデビュー。大橋の温かく包み込むような独特の歌声、それを支える常田の卓越したサウンドクリエイトで「奏(かなで)」「全力少年」 など、ヒット曲を次々と生み出す。2013年7月9日にはデビュー満10周年を迎え、8月21日に初のオールタイム・ベストアルバム「POPMAN’S WORLD~All Time Best 2003-2013~」をリリース。2018年、デビュー15周年を記念する横浜アリーナ単独2days公演「SUKIMASWITCH 15th Anniversary Special at YOKOHAMA ARENA」を開催し、大盛況のうちに終了した。
2020年6月には自身初の生配信ライブ「Streaming LIVE “a la carte 2020” ~実際にやってみた!~」を開催し話題に。
また、8月21日公開予定ディズニー&ピクサー最新作「2分の1の魔法」日本版エンドソングに起用された「全力少年 Remastered」を含む全14曲を収録したコンセプト・アルバム「スキマノハナタバ ~Smile Song Selection~」を8月19日にリリースする。
長澤知之
2006年「僕らの輝き」でデビュー。以降、コンスタントにライブ活動を行いながら、2011年4月に発表した自身初のフルアルバム「JUNKLIFE」が各所で大評判となり、活動の幅が一気に広がる。2017年4月12日、デビューからの10周年を総括するアンソロジー・アルバム「Archives #1」をリリースした。2019年には、アコースティック・ミニアルバム「ソウルセラー」、バンドサウンド・ミニアルバム「SLASH」の2作品をリリースし、2020年も配信リリース「青いギター」や生配信ライブなど精力的に行なっている。 また、ソロ活動と並行して、AL(小山田壮平×長澤知之×藤原寛×後藤大樹)としても活動している。
秦 基博
2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。2014年、映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。デビュー10周年を迎えた2017年5月には横浜スタジアムでワンマンライブを開催。初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、以降もロングセールスが続いている。2019年12月11日には、約4年ぶりとなるオリジナルアルバム「コペルニクス」をリリース、2020年5月には初の出演となった「MTV Unplugged: Hata Motohiro」(Blu-ray/DVD)をリリースした。
さかいゆう
2009年にシングル「ストーリー」でメジャーデビュー。R&Bをベースとしたビートの効いた楽曲とあふれ出るポップセンスで一躍話題となる。ライブでは圧倒的なパフォーマンスと歌声で観客を魅了している。2011年にニューヨーク、2012年にはロンドンでのライブを行い、海外リスナーからも大歓声を浴び、アーティストとしての才能をさらに大きく開花させた。また、2014年10月公開の音楽ドキュメンタリー映画『LOVE SESSION』に出演し、高い評価を得た。2019年10月にはデビュー10周年を記念し、さかいゆうプロデュース野外イベント「さかいゆう10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU”」を開催し、大盛況のうちに終了した。2020年3月4日、世界を旅して各地のレジェンドミュージシャンとレコーディングをしたアルバム『Touch The World』をリリース。自身初となるドラムとのDUO編成での全国ツアーを開催している。
浜端ヨウヘイ
京都出身。1984年1月27日生まれ。身長192㎝。 高知大学卒業後、就職しながらも音楽活動を行ってきたが、2013年一念発起し退職して音楽に専念。自らブッキングし、月平均15本のライブをこなす「旅するシンガーソングライター」として活動。2013年10月より「山崎まさよしLIVE"SEED FOLKS"」のオープニングアクトとして全国に帯同する。2014年2月オフィスオーガスタに所属したことを機に、それまでの「ヨウヘイ」に本名の苗字を加え「浜端ヨウヘイ」となる。自身の作品発表とライブ活動と並行して、2018年6月には、あやめ十八番「ゲイシャパラソル」に役者として出演するなど、一層活動の幅を広げている。
2019年1月、シングル「カーテンコール」でメジャーデビュー。2020年、自身のライフワークともいえるカレーのことを歌った「世界にひとつの僕のカレー」を配信リリースする。
竹原ピストル
1976年12月27日千葉県千葉市生まれ。 濱埜宏哉(ハマノヒロチカ)と弾き語りデュオ、野狐禅を結成し2003年メジャーデビュー。2009年、野狐禅を解散しソロ活動を開始。年間約250本ペースでライブを行う。 2014年、再びオフィスオーガスタにて音楽活動を行うことを発表、10月22日にはアルバム「BEST BOUT」をリリース。2016年10月14日公開の映画「永い言い訳」(原案・脚本・監督:西川美和)に出演し、キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞及び日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。役者としても高い評価を得ている。「リョウメンシダ」(※首都医校・大阪医専・名古屋医専 TVCMソング)、「サンサーラ」(※フジテレビ「ザ・ノンフィクション」番組テーマソング)など、楽曲が多数のCMに起用されている。
松室政哉
1990年1月4日生まれ。小学生の頃、カセットテープから流れたサザンオールスターズに感銘を受け、おもちゃのピアノで作曲を始める。中学生の頃から本格的に音楽活動を開始。“TEEN‘S MUSIC FESTIVA”や“閃光ライオット”のファイナリストに。以降、大阪で音楽活動を続け、22歳で上京。インディーズ時代から数々のタイアップに抜擢され注目を集め、2017年11月1日に「毎秒、君に恋してる」でメジャーデビュー。2018年にリリースした 1st Album「シティ・ライツ」を携えてのツアーは各地ソールドアウトとなり、大盛況のうちに幕を閉じた。
22歳で上京した松室が、当時抱えていた不安や葛藤、衝動をそのまま言葉に落とし込んだ楽曲「ハジマリノ鐘」を3月11日にリリース。
痛ましい事件や事故。未曾有の大災害。受け入れがたい現実が多々あるこの世界で、それでも生きていくことでしか掴めない「何か」を信じて歩いていく、自身を含む全ての人々の「ハジマリ」に送るラブソングとなっている。
その圧倒的なメロディーセンスと詞世界、そしてそれらを包み込む優しく儚い歌声は聴く者の心を掴んで離さない。
DedachiKenta
1999年11月26日、長崎生まれ、千葉育ち。18歳の夏に渡米。現在ロサンゼルスの大学に通う20歳のシンガーソングライター。幼少期よりアコースティックギターをはじめ様々な楽器を嗜む。14歳からYouTubeを使って自身の動画を配信。撮影も自らが手掛ける一方、その清廉な歌声は瞬く間に世界中の多くの音楽ファンの心を癒し、虜にした。
2018年11月21日にオフィスオーガスタの新生レーベル“newborder recordings”より第一弾アーティストとして「This is how I feel / memories」の2曲でサブスク先行配信デビュー。翌月12月5日に両A面アナログ7inchEPとして同曲をリリース(デジタル配信も同時スタート)。洋邦の枠を超え、全国FM29局のパワープレイに選出される。
2019年、YouTubeが注目するアーティスト10組‟Artists to Watch”にも選ばれ、4月10日にはタワーレコード限定CD『breakfast for dinner』を発表。5月22日リリースのAmPmの最新作にVocalとLyricで参加した「more feat. DedachiKenta & FUNTYME」も話題に。LAと日本を往復しながら1年をかけて制作された待望の1st Album『Rocket Science』を10月30日(日)にリリースした。
2020年1月に開催した『Rocket Science』発売記念リリースパーティーは大盛況のうちに終了した。
3月、アメリカで国家非常事態宣言が出され、大学の授業がすべてオンラインに切り替わったことで一時帰国中。
毎週水曜日に配信をしているYouTubeレギュラー企画「Kenta’s Journal」ではプロダクティブな内容が国内外からの注目を集めている。
FAITH
長野県伊那市発!Akari Dritschler[アカリ ドリチュラー](Vo) 、ヤジマレイ(Gt&Vo)、レイ キャスナー(Gt&Vo)、荒井藤子(Ba) 、ルカ メランソン(Dr)からなる平均年齢20歳の男女5人組バンド。メンバーのうち3名が日米のハーフというユニークな構成。90年代洋楽をルーツに感じさせるサウンドにメインストリームのメロディが融合した、新世代が鳴らすグローバルポップ。ボーカルAkariの瑞々しく伸びやかな歌声も魅力。
2017年開催の10代限定夏フェス「未確認フェスティバル2017」ファイナリスト。同年11月リリースの1st Mini Album『2×3 BORDER』がApple Musicの今最も注目すべき新人アーティスト作品に選出される。
2018年12月、“ロックプリンセス” クリッシー・コスタンザ率いるAgainst The Currentワールドツアー東京公演のオープニングアクトに抜擢。
2019年4月リリースの2nd EP『Yellow Road』がタワーレコードの推薦作品 “タワレコメン”に選出され、楽曲が「テラスハウス」のBGMに起用される。
2020年1月15日、Major 1st Album 「Capture it」をVAPよりリリース。全編英詞の新人としては異例となる全国71ものラジオ/TV局・番組でアルバム収録曲がパワープレイに選出され、ラジオオンエアチャート2020年上半期2位を獲得するなど、音楽へのピュアな熱量とボーダーレスな本格サウンドを兼ね備えた新時代のニューカマーとして話題を呼んでいる。
Okayuka
岡山倉敷育ちのシンガーソングライター。
音楽好きの両親の影響で小さい頃から幅広いジャンルの音楽に親しみ、歌、ギター、ウクレレ、ダンスを始める。
渡米(シアトル)を機に本格的に音楽活動を開始。
Norah Jones and The Handsome BandのギターリストであるAdam LevyやCARAVAN&光風のオープニングアクトをはじめ、元SOIL & “PIMP” SESSIONSの元晴とのセッションを経験。
音楽活動と同時にアウトドア雑誌「ランドネ」の紙面でも活動。
2019年末よりレコーディングを開始。
NABOWA 景山奏(G)、CroMagnon 金子巧(Piano, Key)、らぞく 越野竜太(G)など日本のジャムバンドシーンを牽引するミュージシャンらと初レコーディング!
アウトドア・フレンドリーでナチュラル なフリーソウルが、新たなオーガニック・ミュージック・シーンの扉を開ける!!