オフィスオーガスタのヒット曲を極上ハワイアンミュジックでカバー。
プロデューサーとして、グラミー賞ハワイアン部門最有力候補で、スラックキーギター若手1番人気のジェフ・ピーターソンを起用。
ボーカルにはハワイのグラミー賞「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」常連のテレサ・ブライトや HAPAの2代目ボーカル&ベーシストとしても知られるネイサン・アヴェアウを迎えるなど、豪華ミュージシャンが共演。
タイトル曲「Ka Hoku Li‘ili’i」(星のかけらを探しに行こう)では、テレサとネイサンによる夢の初コラボも実現!!
[参加ミュージシャン]
■Jeff Peterson ジェフ・ピーターソン
ハワイで最も認知度の高いミュージシャンの一人であり、ハワイのミュージックシーンの中心人物。
2005年、グラミー賞に創設されたハワイアン・カテゴリーの受賞アルバム『スラック・キー・ギター・Vol.2』にもフィーチャーされる。
ハワイのグラミー賞といわれる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」もたびたび受賞。
彼のスラックキー・ギター(注*)の実力はハワイのみにとどまらず、全米、海外の様々なアーティストからも評価が高く、エリック・クラプトンやU2などコラボレーションの実績も数多い。
ソロの最新作「Maui on My Mind」では2010年度のスラックキー・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。
今後のグラミー賞ハワイアン部門最有力候補と期待されている。
■Teresa Bright テレサ・ブライト
ハワイで最も有名な女性シンガー。
1990年、ハワイのグラミー賞といわれる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で「最優秀女性ボーカリスト賞」を受賞。
1996年にはJALのCM曲「パフュームズ・オブ・パラダイス」を歌い、日本でも一躍クローズアップされ、この曲を含んだアルバム『クワイエット・ガール』が3万枚を超える大ヒットを果たす。
■Nathan Aweau ネイサン・アヴェアウ
ハワイの音楽一家に生まれ、10代の頃からピアノ、ギター、ウクレレ、サックスを学ぶ。
ハワイを代表するエンターテイナー、ドン・ホーのバンドではベース・プレイヤーとして15年にわたり参加。
2001年、自身の3rdアルバム「エ・アポ・マイ」で大ブレイク。
ハワイのグラミー賞といわれる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で「最優秀男性ヴォーカリスト賞」、「ソング・オブ・ザ・イヤー」のメイン・タイトルを受賞。
その後、バリー・フラナガン率いる新星HAPAのメンバーに抜擢される。
現在は脱退し、ソロ活動中。
注*
スラックキーギター(Slack-key guitar) とは、ハワイアン・ミュージックでよく使われるギターのチューニングと奏法の総称。
■「Ka Hoku Li’ili’i」「ソナチネ」「ボサノバ」がTSUTAYAにて限定販売!
フリーペーパー「文庫ガール」が開催する“秋の夜長に。文庫ガール100選フェア”に
読書中のBGMにぴったりな一枚として限定販売されることになりました。
文庫本の他、CD、キャンドルなどの雑貨なども紹介されます。
お出かけの際は是非、お立ち寄りください!
店舗:TUTAYAミッドタウン店、三軒茶屋店
*ミッドタウン店はKa Hoku Li’ili’iのみ
期間:10/3(月)〜10/31(月)